2020年8月

協調的な作業:Yaleロボティクスソリューション

未来の労働力は、ロボットと人の共同作業 ― 果たしてそうでしょうか?マテリアルハンドリング産業では、それはすでに可能となっています。

2020年1月

Yale精密制御ティラーヘッド、FLTA Awards 2020の2カテゴリーでファイナリストに選出

  • Yale Europe Materials Handlingは、Yale精密制御ティラーヘッドがフォークリフトトラック協会(FLTA)Awards 2020の人間工学、イノベーションの2カテゴリーでファイナリストに選出されたことを発表しました。
  • 授賞式は、2020年3月21日にNECバーミンガムのヒルトン・メトロポールで開催されます。

FLTA-Awards-Finalist-page-imageYale Europe Materials Handlingは、フォークリフトトラック協会(FLTA)Awards for Excellence 2020の人間工学、イノベーションの2カテゴリーでのファイナリスト選出を発表できることを大変光栄に思います。

Yale® 精密制御ティラーヘッドは、お客様固有の課題を念頭に設計され、オペレーターのニーズに合わせて開発されています。人間工学的ハンドルは、自然な姿勢でトラックのすべての機能を操作できるように設計されています。直立したティラーアームが装備され、最も狭いスペースでも優れた操作が可能であり、優れた視認性も提供します。

「当社は、オペレーターの生産性の最大化を目的とする企業に合わせて製品は設計することが重要だと確信しています。配送ドライバーは、日々、トレーラーから店舗までの製品配送に関する課題に直面しています。主な課題の一つがスペースです。この課題を解決するために、Yale精密制御ティラーヘッドは設計されています」とYaleブランドマーケティングマネージャー、イアン・フライア(Iain Friar)は述べています。

「Archie(FLTA Awards)」は、マテリアルハンドリング産業で最も権威ある栄誉として知られてします。当社は、FLTA Awardsのファイナリストに再度選出されたことを大変光栄に思います。人間工学とイノベーションは、Yaleが製品設計で最も重要とする点であり、このカテゴリーで選出されたことは、当社が画期的な製品を創造したことを広く認められた証と考えています。Yale精密制御ティラーヘッドは、お客様からのフィードバックを直接反映したものであり、狭いスペースでの作業で優れた操作性と生産性を提供します。

Yale精密制御ティラーヘッドの複合プラスチックグリップとアルミニウム構造は、オペレーターに優れた快適性を提供しつつ、手を保護します。人間工学的デザインのスロットルボタンは、トラック両側のあらゆる位置での効果的な操作をサポートします。直立位置での使用を想定して設計されたティラーヘッドは、わずかなスペースでの操作を可能とし、操作性を損なうことなく快適に作業することができます。

直立のティラーアームからトラックの全機能を操作できるため、優れた操作性と最適な視認性を提供します。補助牽引起動、牽引インターロック、コントロール用複合ハウジング、フォークリフト、下部ボタン、速度制御用スロットルスイッチを装備したティラーヘッドによって、革新的なハンドルを実現しています。

多くの人が待ち焦がれた授賞式が、2020年3月21日にNECバーミンガムのヒルトン・メトロポールで開催されます。受賞者にはアルキメデスのトロフィーが贈呈されます。

Yaleは、過去に環境、安全性、人間工学のカテゴリーでこの栄えある賞を受賞しています。

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